オリジナルエラーページを作る
401や402、403、404、500 などのエラーページをオリジナルのもにする事ができます。
そうすることで、エラーが起きてもサイトに居るように表示させることで。何かエラーが起きてもすぐにサイト内の他のページにいける状態に出来ます。ブラウザでいちいち戻るをしなくても続けてサイトを閲覧しているような感覚に出来ます
このサイトでもオリジナルのエラーページを用意しています
実際に確かめてみると、例えば 今見ているページの後ろに適当な文字列を入力してアクセスしてみてください。そうすると404エラーというベージが出ると思います
通常ならこのようなページが表示されるのですが、普通にサイトのページを見ている感覚になってます
これをすることで他にもメリットがあり、例えばサイトのエラーを報告するフォームをエラーページに設置しておけば閲覧者がエラーを報告しやすい、報告してくれやすい環境にすることができます。
このサイトでは検索エンジンとかで、削除されたページとかにアクセスされた場合にサイト内検索でそのページを探してもらえるように検索フォームを設置しました。
他にはエラーを表示して何秒後にトップページへ移動するなどといった使い方もできます
エラーページは作っただけでは機能しません、作ったものを.htaccessで指定してやることで機能します
.htacccessには次のような分を書くと、エラーページを変更できます。これはこのサイトの設定になっていますファイルの場所は、それぞれのサイトに合わせて変更してください
ErrorDocument 401 http://cms.geeev.com/401.html
ErrorDocument 403 http://cms.geeev.com/403.html
ErrorDocument 404 http://cms.geeev.com/404.html
ErrorDocument 500 http://cms.geeev.com/500.html
これで、エラーページの変更が完了です。あと.htaccessは必ず改行で終わらせてください
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