HTML出力用に画像やCSS、JavaScriptなどのパスを指定や工夫
MODXではオリジナルのテンプレートを利用することが多いと思いますが、その時にCSSやJavaScript、画像などのパスをテンプレートに正しく表示されるように記述剃る必要があります
テンプレートに相対パスで記述すると、階層が変わるだけでリンクが上手く機能しなくなります。そういった事態を避けるためには絶対パス(フルURL)又はルートパスを使用することで、階層が変わっても正しく動作させることができます。
HTMLでエクスポートを想定した時の設定について
MODXにはCSSを管理させる事が出来るのですが、CSSは一度つくり上げると基本的に変更することが無いのでMODXには管理をさせず、同ディレクトリ内に設置すると後にHTMLでエクスポートを行った時に簡単に再現出来るようになるので、できるだけCSSはMODXには管理させないで読み込ませるようにしておきたいものです、同じくコンテンツ内の画像ではなくテンプレートに組み込まれている画像も同じように扱い、JavaScriptも同様にすることが後に便利です。
リソース内に使う画像は振り分けるのが難しいので、そのままMODXの管理で行います。
HTMLでエクスポートしたときに正しく動作するために、リンク構造を再現してあげる必要があるのでassets\imagesという形でフォルダを作り imagesの中身をコピーして移せばそれだけでOKです
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